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「競馬ペースラボ」マスカレードボールの得意ペース・苦手ペースを徹底分析

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競馬

11/30のジャパンカップに出走を予定しているマスカレードボール
前走天皇賞・秋を勝利し、引き続きルメール騎手騎乗で現在1番人気 
→欧州最強馬、しかもレコード決着をあと一歩のところまで追い詰めた超素質馬です。
今後の活躍に期待大です。
これまで8戦して7回上がり上位の末脚を発揮している
今回は、マスカレードボールがどんなペースで力を発揮しやすいのか、どんなペースが苦手なのかを徹底分析しました

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得意ペース

レース名順位距離・馬場競馬場枠・馬番騎手通過順上がり3F人気
2025ジャパンカップ2位2400m・良東京7枠・15番ルメール10-8-9-933.4(2位)1
2025共同通信杯1位1800m・良東京2枠・2番坂井瑠星2-3-333.7(3位)1
2025天皇賞(秋)1位2000m・良東京5枠・7番ルメール9-6-832.3(3位)1
2025東京優駿2位2400m・良東京8枠・17番坂井瑠星8-8-7-733.7(2位)3

データを見ると分かる通り、スローからの瞬発力勝負が得意
中団以上で追走し上がり上位の脚を使えるのも魅力ですね
今までほぼスローからの瞬発力勝負でしたが、先日のジャパンカップで
ミドルペースでもキレは鈍らないことを証明しました。

各レースのラップ+個別ラップ

上段が先頭の馬のラップタイム
下段がマスカレードボールのラップタイム

2025ジャパンカップ(G1)69.2-71.1 ハイペース  71.5-68.8(マスカレードボールのラップ)

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m2400m
12.310.811.411.511.611.612.012.212.311.811.511.3
13.111.211.811.811.811.811.911.811.611.310.911.3

セイウンハーデスが暴走気味に逃げハイペース
ただ、マスカレードボールのラップを見るとスローペースのラップ
400mから最後まで11秒台のラップが続くタフな展開ながら、最後は更にギアを上げ2位
1位の欧州最強馬カランダガンとタイム差なしと実力が最上位であることを証明した

2025天皇賞・秋(G1)62.0-55.3 超スローペース 62.6-56.0(マスカレードボールのラップ)

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m
12.612.312.212.512.412.211.510.910.911.1
13.412.312.012.512.412.011.610.610.711.1

天皇賞は一言で言えば「究極の末脚勝負」
最速はシランケドの31.7ともはや意味不明なタイム
マスカレードボールの個別ラップで注目して欲しいのが1400・1600のラップタイムで11.6 10.6
1秒も早くなっており、一気にトップスピードに持っていく瞬発力を持っていることが分かります。

2025共同通信杯(G3)48.0-46 スローペース 48.3-45.6(マスカレードボールのラップ)

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m
13.111.511.811.612.011.811.511.511.2
13.111.511.811.912.111.911.211.311.2

スローペースを番手で追走し、ラスト3Fで上がり3位の脚で差し切りました。

東京優駿(G1)72.1-71.6 ミドルペース 73.8-70.0

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m2400m
12.611.411.712.112.212.112.112.512.211.811.311.7
13.211.612.112.212.212.512.412.211.611.211.211.2

スローペースを中団で追走し、ラスト4Fは一気に加速し2位
勝馬はクロワデュノールで世代トップクラスの馬
更に1.3.4着は最終コーナーを4番手以上で回ってきた馬達で、明らかに前有利
その中で7番手から差して2着は力があると見ていいだろう。

苦手ペース

実はスロー以外のペースが皐月賞のミドルペース1回のみだった
ホープフルSはスローにも関わらず大敗しているので詳しく見ていこう

レース名順位距離・馬場競馬場枠・馬番騎手通過順上がり3F人気
2025皐月賞3位2000m・良中山3枠・6番横山武史11-10-14-1333.9(2位)4
2024ホープフルS11位2000m・良中山8枠・18番戸崎圭太14-14-12-1035.54

2025皐月賞59.3-57.7 スローペース 60.3-57.0(マスカレードボールのラップ)

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m
12.110.212.212.512.311.411.511.811.411.6
12.710.712.412.412.111.511.611.511.111.3

スタートで出遅れ後方からの競馬
1200mから最後までの5Fが11秒台のタフな展開だが、脚は鈍ることなく3位
出遅れがなければもっと上の順位だったはず。

2024ホープフルステークス61.7-59.1 スローペース 62.3-59.4(マスカレードボールのラップ)

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m
12.611.112.312.712.712.011.611.711.911.9
13.311.612.512.412.512.111.712.011.811.8

こちらもスタートが決まらず後方からの競馬
道中、じわじわと位置を上げていたが、16番手にいたファウストラーゼンが
大まくりを決めハナに。
その影響か外を走っていたマスカレードボールは直線に入ってもいつもの末脚は発揮できず11位

結論

・スローペースからの瞬発力勝負が大得意
・ミドル、ハイペースでもパフォーマンスは落ちない
・良馬場
・東京は3-2-0-0とオール連帯
・直線の長い、広い競馬場がベスト 

上記全てに該当する場合、鉄板と思っていいだろう。

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